すべての試験に役立つ勉強方法をご紹介

開いた受験参考書

当サイトでは、あらゆる試験で必要となる「効率的な勉強方法」について、くわしく解説しています。

中学生や高校生の受験、私立・公立の大学受験では、限られた勉強時間のなかで試験の合格を勝ち取る必要があります。

そのためには、たんに睡眠をけずって勉強時間を延ばしたり猛勉強すればいいという考えではなく、「勉強の質をいかにして高めるか」ということが大切になってきます。

社会人のかたが資格取得を目指す場合は、なおさら時間との格闘になります。帰宅後いかにして勉強時間を捻出し、知識を頭に叩き込んでいくか・・・まさに自分との熾烈な闘争です。ただし後ほど述べるように、いかに十分な睡眠をとりながら、ストレスをかけずに学習するかが大事です。そこで能率的な勉強法や記憶術、速読術などが、どうしても必要になってくるわけです。

スポーツにも芸事にも、無駄のない効率的な方法があるように、試験の突破を目指す勉強方法においても、「理にかなったやり方」というものがあります。それは脳科学の最新知見を知ることにより、誰にでも実践可能です。人によって、脳力の差はほとんどないからです。

正しい勉強法を知って、できるだけストレスを和らげ、空いた時間は趣味や息抜きに使いましょう。

勉強は脳で行うもの

学習は脳を使うもの・・・当然といえば当然のことですが、なかなか実践できていないのが現状ではないでしょうか。つまり脳の特性や仕組みを熟知したうえで、高校受験や大学入試センター試験に頑張っている人は、あまりいないということです。理屈ではわかっていても、実際の勉強方法には生かし切れていないのです。

「昔から、いいと言われているから」という”おぼろげな記憶”に頼ったり、「みんなやっているから」という”根拠のない考え”で、自分の学習法を決めていたりするわけです。そのやり方が偶然、脳の特性に合致していれば成績や偏差値の向上、模試の判定アップにつながりますが、もし、その勉強法が間違っていたとしたら?

そうなると、勉強している割になかなか成績が良くならないし、模擬試験の判定結果もC,D,Eから、なかなかAやBにアップしません。最終の試験の合格もほど遠いものとなります。じつはそのようなことは多いのです。

勉強は脳で行うものですから、まずは脳の性質、記憶の特性、様々な心理効果を知ることが出発点です。
そうすれば、できるだけストレスを少なくしながら楽しく勉強できます。そして短期間の勉強でも、第一志望校や希望の資格試験に合格できる可能性が、飛躍的に高まります。

無理は禁物。習慣化が勉強を楽しくする

受験勉強にかぎらず、スポーツでも格闘技でも習い事でも、またダイエットでもそうですが、ストレスをかけすぎないことが大切です。適度なストレスは、心身に良い影響をおよぼしますが、過剰なストレスがかかると脳の機能が低下してしまうのです。適度と過度は、たった一文字の違いですが大きな違いです。

スポーツでも緊張しすぎて、本来の実力を発揮できない選手がいたりします。脳はリラックスして楽しさを感じてこそ、100%の力を発揮できるようになっているからです。イメージトレーニングやメンタルトレーニングが重視されるのは、そのような理由によります。

過剰なストレスがかかると、脳は拒否反応をおこします。すると勉強のモチベーションが下がってきます。
それだけではなく、もっと怖いのはストレスがかかりすぎると、記憶を管理している海馬という器官が損傷を受け、記憶力が低下してしまうことです。

いやいや勉強をやっても、それはストレスになりますから、楽しく行うか、習慣づけて全自動にしてしまうかの2択になります。まずは楽しくなるように心がけ、それが無理な場合でも勉強を習慣にすることで、勉強のストレスがやわらぎます。

習慣は毎日、いつも同じ時間に同じことを続けているうちに、自然と身についてきます。脳内に太い神経回路が形成されるためです。これこそ勉強方法の基本です。

勉強が習慣化すれば、前頭葉(顕在意識)の力を使わなくても、大脳辺縁系(潜在意識)の力によって、しぜんと勉強したくてウズウズしてきます。そのうちに勉強が楽しくなってくるので、そのことによってもストレスが和らいで、好循環に入っていきます。試験日当日も、緊張しすぎずにリラックスして臨むことが、良い結果を生みます。

ぜひ当サイトの勉強方法を参考に、効率の良い学習のやり方を知ってください。また、いろいろな心理効果を組み合わせて、「あなただけの勉強法」を編み出してみてください。そして楽しみながら、ストレス少なく勉強を積み重ね、最終の試験の合格を勝ち取るために当サイトを活用していただければ幸いです。

あとがき

学習の仕方というと子供(幼児、小学生)や中学生の勉強方法から、高校生、大学生の勉強法まで様々です。また各教科別でいえば、英語や英会話の勉強方法、数学、算数、社会科(歴史、日本史、世界史、地理、公民、倫理)、理科(物理、化学、生物)、国語(現代文、古文、漢文)などなど多岐に及びます。
しかし、それぞれの科目で学ぶべきことは、教科書やテキスト、受験参考書、虎の巻(あんちょこ)などにしっかりと書かれています。要は、いかにして、そういった参考書を読み進み、理解し、記憶していくか。どのようにして勉強のモチベーションをわかせ、持続させ、しかもストレスなく勉強を続けていくか。そういったことは全教科共通です。このサイトでは、個々の具体的な解法や文法、プリントや文章題の解き方、ノートの取り方などは解説していません。根本の勉強方法をくわしく説明しています。

現在、大学受験(私立やセンター試験)を目指している学生の中には、現役生もいるでしょうし、一浪や二浪をしている浪人生もいることでしょう。また独学で一人自宅で頑張っている人もいれば、代々木ゼミナールや河合塾、駿台、東進ハイスクール、ECC予備校といった、いわゆる受験が目的の進学予備校や進学塾に通っている人もいることでしょう。あるいはZ会、ベネッセが主催する進研ゼミ、明光義塾、第一ゼミナールという場合もあるかもしれません。学生さんたちは、第一志望校として東大を筆頭に、いわゆる「早慶上智」と称される早大(早稲田)、慶大(慶応)、上智。あるいは京大、一橋、東京外大(東京外国語大学)、中大(中央)、立教、同志社、明治、法政、東京理科、立命館、関西学院、青山学院などを目指しているかと思います。そのほか日本全国に私立、国公立の大学があるので、それぞれに向けて入試対策の勉強をしていることでしょう。
各大学に入学するには、その大学で出題される教科をピックアップし、過去問などを通して傾向と対策を把握し、研究する必要があることは言うまでもありません。しかし、その前の段階としての「正しい勉強方法」というものを知らないと、いたずらに非合理的な勉強法をつづけてしまうことに。そうなると本来は半年や3か月でマスターできる勉強内容も、1年以上かかってしまうことがあります。またストレスがたまると、免疫力が低下して病気や風邪にかかりやすくなります。そうなると、せっかく続けてきた勉強を中断してしまう危険があります。

そのほか学習方法が必要になるのは、学生さんだけではありません。各種資格試験というものがあります。弁護士になるための司法試験を筆頭に、一級建築士、不動産鑑定士、司法書士、行政書士、医師、看護師、弁理士、税理士、薬剤師、調理師、介護福祉士、社会福祉士、管理栄養士、社会保険労務士(社労士)、宅地建物取引主任者(宅建)、電気工事士など、それこそ数え上げられないほど多くの資格があります。
これらについても、当サイトでは具体的な内容に触れていません。中学や高校、大学と同じように、個々の事項については優秀な参考書を手にすればよいことだからです。また優良なサイトを参考にするとよいと思います。資格試験には、そのほかにもたくさんあります。電気主任技術者(電検2種、3種)、簿記、地方・国家公務員試験などなど。最近ではパソコンの技能も注目を集めていますから、ITパスポートやWEBデザイナー、マイクロソフト認定資格、パソコンインストラクター、プログラムを行うプログラマー、CAD、Excel VBA、Java、基本・応用情報処理技術者なども人気があります。そのほか消防士、警察官、建築計理士、日商簿記1級・2級、医療事務、ファイナンシャルプランナー(FP)、登録販売者、エネルギー管理士、 保育士、教員採用試験、危険物取扱者、2級建築士、電検3種、秘書検定、診療放射線技師、ケアマネージャー、1級・2級ボイラー技士、エネルギー管理士などを目指して受験勉強に励ん出いる人もいることでしょう。

私は、これらの学生たちや資格試験に励んでいる、あらゆる人たちに効率的な勉強方法を知ってもらいたくて、当サイトを立ち上げました。なかには独立のためというよりも、現在の自分の仕事に生かすためだったり、キャリアアップ、教養のために、あるいは将来に備えて英語(英会話、TOEIC、TOEFL)やドイツ語、フランス語、中国語、韓国語(ハングル)、イタリア語、スペイン語などの外国語を学んでいる、あるいは学ぼうとしているかたもいることでしょう。語学は他の教科とは違って、イントネーションや発音、リズムといったものが必要になるので、音読練習やリピーティング、ディクテーション、スピーキング、ライティングなど、特殊な訓練・トレーニングが必要になりますが、基礎となる部分は一緒です。
復習が大事ということも、繰り返すことによって長期記憶として定着するということも、イメージと連想を使った記憶法(術)・暗記法が有効ということも、扁桃体を活性化させた適度な緊張感が集中力や思考力、読解力、判断力をアップさせるということも、習慣化によって勉強が楽になるということも、そして基本と実践(模試などでの場馴れ)の両輪が入学試験には不可欠ということも、結局は全て一緒なのです。ぜひ当サイトから、全ての学問、教科、資格試験、語学に共通する根本のエッセンス・秘訣を、くみ取っていただければと思います。