勉強方法のヒント集

アイデアに満ちた、勉強の仕方のいろいろなヒントをご紹介するコーナーです。

勉強法の原理・原則といった堅苦しいものではなく、ちょっと疲れたときにコーヒーでも飲みながら、軽い気持ちで読めるコラム的な内容となっています。

「勉強の仕方の原則論」に関しては、左メニューの「効果的な勉強法」や「学習と記憶」に書いてあります。
どこからでも、好きな項目をご覧ください。

学習の原理、たとえば「海馬からシータ波を出す方法」を知ってしまえば、あとはその組み合わせしだいで、いくらでもオリジナルの勉強法を生み出せるものです。

このページのアイデア集には、勉強法の原則にないような学習法も、なかには含まれているかもしれません。でも、よく観察してみると、きちんと理にかなった方法だったりするものです。あなたに最も合った勉強法のアイデアが見つかるといいですね。

勉強の仕方 ・ 一覧

あとがき

勉強方法と一口にいっても、中学生の勉強の仕方、高校生や大学生のやり方と、いろいろあります。中学校までは意味を考えない暗記だけでも対処できますが、高校生以上になると、それだけでは対処できなくなります。脳の臨界期が知識記憶から、エピソード記憶へと移り変わっていく年代だからです。つまり丸暗記ではなく、そこに論理的な裏付けがないと、うまく記憶できないのです。

そのほか、人それぞれで勉強の仕方もかわってきます。集中力が持続する人は、長時間つづけて学習できますが、すぐに注意が散漫になる人は、細切れ勉強法がいいかもしれません。また、どうしても勉強に取り掛かれないという人は、テレビを観ながらとか音楽を聴きながらという「ながら勉強法」も、けっして無駄なことではありません。このように年代によっても勉強の仕方は異なってきますし、人それぞれによっても異なってくるわけです。

そのほか普段の家庭学習のやり方と、テスト前の試験勉強も、おもむきが違ってきます。普段は予習と復習を中心とした勉強になります。予習で疑問点を洗い出して、授業や予備校の講義を受け、そして帰ってから復習する。テスト前の学習は、そのような積み重ねがあってこそ、その効果を発揮するものです。付け焼刃の一夜漬け(徹夜)では、たとえ試験対策ができても、いい点が取れても、その後の入試や受験に役立たない勉強法となります。理解や記憶は長期記憶として定着させてこそ、意味があるからです。

そのほか教科、科目によっても、勉強の仕方が異なってきます。数学もあれば国語(現代文、古文、漢文)もある。理科(生物、化学、物理)もあれば、社会科(日本史や世界史といった歴史、現代社会、公民、地理、倫理)もあります。そのほか中学生からは英語が加わります。語学であれば、ハングル、中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、ギリシャ語などなど。資格試験であれば行政書士や弁護士の司法試験の勉強の仕方、一級建築士や不動産鑑定士、弁理士の勉強法。そのほか医師、看護師、介護福祉士、保育士、簿記、公務員、教員採用試験、TOEFL、TOEICなどの資格取得の勉強方法。資格の数だけ、微妙に異なるやり方があります。

このページでご紹介している数々の勉強に仕方のアイデアは、どのタイプの勉強にも適用できる方法です。
もちろん中学受験や高校受験、大学センター試験にも使えますし、普段の自宅学習でも使えます。幼稚園のお受験にも使えますし、主婦の漢字検定にも、ご当地検定にも使えます。勉強方法の原理さえわかってしまえば、あとはそれの応用で、いくらでも勉強のやり方は紡ぎだせます。お気に入りに勉強法を、ぜひ見つけてください。